マスクの種類
マスクを着けることが当たり前の時代になってきました。
そして今は多種多様なマスクが製造販売されています。
そこで今回はマスクの種類について触れてみたいと思います。
〇ガーゼマスク
ガーゼマスクは綿のガーゼを何重(12~30)にも合わせて作ったマスク。
そしてガーゼマスクにはフィルターが無いので、
ガーゼより細かい微粒子が突き抜けてしまいます。
(※ウイルスが侵入しやすい。)
しかしメリットもあります。
使い捨てでなく、何度でも洗って使うことができます。
またガーゼ自体に厚みがあるので、「喉の乾燥を防ぐ/保温(保湿)効果」があります。
(※ガーゼマスクが有名になったのは、世間にアベノマスクが配布されたから。)
〇サージカルマスク
サージカルマスクは織らない布でできています(不織布)。
そして形状は上下に開くようになっていて、呼吸がしやすい特徴があります(プリーツ型)。
また鼻の部分にはノーズフィットがあって、気密性を保つことができます。
これから蒸し暑い梅雨から夏に…。
次に登場するマスクは「蒸れない・涼しい・ヒンヤリ」がキーワードになると思います。
いったいどんな夏用マスクが販売されるのか楽しみです。
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